深呼吸

溝口あゆかさんの記事読んでまたタイムリーなお話だなと思ったので
ちょっと抜粋させて頂きます
あれか、あゆかさんには私の精神状態でも見えているのだろうか
いつもいつも、「こらこらだめだよ」って諭されている気がするよ


以下、本人しか関係のない話なのでたたみます

相手に対する怒りがどうしても抜けない時
どうしようもないのだと頭でわかっていても
他の事を考えようとしても、どうしても考えてしまう時
そういう時って体は正直なもので、やっぱり胃とか腸にくるんですね
ネガティブな事を思っている時というのは、体って正直に反応しますねー

これじゃだめだ、こんな考えしてちゃだめだと思うのですが…

自分の心をコントロール出来るのは自分なのだし
溝口さん風に思考を切り替えて楽な気持ちになりたいなあ、と思います

で、EFTと一緒に組み合わせてやるとなおいいのかもしれない
以下、勝手に原文抜粋で失礼します

********
この「自分には力がない」と感じている状態は、精神的にとても不安定で、
このスタンスでいる限り、なにをしてもあまり楽にはならないでしょう。
この思いが深いレベルにあると、意識は、自分より「あなた（相手）」にあります。

「あなたは、私になにをしたか」「あなたは、私になにをしてくれていないか」と考えの主語が
「あなた」になっていることが多いです。

「私は、こんなにつくしたのに、あなたは何も私にしてくれない」
「私は、あなたを信頼していたのに、あなたは私を裏切った」
「BTは、私の不便さなんかどうでもよいと思って、なにも解決してくれない」

上の二つは、一見「私」が主語になっているように見えますが、
意識のなかでは「相手が自分にどうしたか」がうんと強いです。
もし、これが「私はつくした」が自分にとって大切なポイントであれば、
相手がそれに対してお返ししてくれるかどうかは、あまり気にならないはずです。

また、三つとも被害者意識の思いですね。
相手が悪くて、自分はその相手の犠牲になっているわけです。
こう思うことがいけないということではありません。
私も年中こういう思いに陥りますし、ある意味人間の思考の自然な流れかとも思います。
なので、いくらでも相手を悪者にし、自分が正しいと思ってもいいんです。

ただ、こういうスタンス（視点）でいる限り、苦しさがまとわりつくのが難点なんですね。
相手が間違っていて、自分が正しいのですから、本来なら、めでたしめでたしのはずなのに、
そう思えば思うほど苦しい。

それは、やっぱりこの思いの下に「私は力がない」という被害者意識に簡単につながる思いがあるからです。

この思いが「私は力がある」に変わり、意識が相手ではなく「自分はどうしたいか」に移行すると、
生きるのはぐんと楽になってきます。

たとえば、

「私は、こんなにつくしたのに、あなたは何も私にしてくれない」
↓
「私は、あなたにつくしたいからつくしています。これが私がやりたいこと。それに対してあなたがどう反応するかは、あなた次第です。」

「私は、あなたを信頼していたのに、あなたは私を裏切った」
↓
「私は、信頼という心を大切にしたいし、これからもしたいと思います。それに対してあなたが裏切るという態度をするなら、それはあなたの問題で、私はそれには関わるつもりはありません。」

「BTは、私の不便さなんかどうでもよいと思って、なにも解決してくれない」
↓
「私の声は大切だ。BTがないがしろにしたとしても私の声の大切さは変わらない。
私は苦情をきちんと訴える」

結局、何度も書いてきましたが、
「相手が」ではなく、「私はどうしたいか」が自分に力を取り戻すカギとなります。
このとき、自分が確立しているので、不安定さがうんと減り、心がだいぶ穏やかになります。
この状態を土台にして、ものごとを実現しようとしたとき、うんとスムースになりますし、
また必ず実現するでしょう

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私は私のした事を後悔したくはない
私がそうすると決めて、自分や周りの為にそうした方がいいと思ったからそうした
それが人から理解されなくても、責められても、
そこはもう相手の問題で、私の問題じゃない

違う見方をする人からすればこれもまた自分を正当化してるんだろうし、
そういう人からすれば、まったくもって気分良くない言い分なんだろう
セラピーってのは自分を取り戻したり癒す為にやるわけで…
自己否定している自分を肯定するためにやっているのであって
自分とは違う考えの他人を否定する為にやるのではない

だけどその辺、色んな受け止め方の人間がいるものだなあとしみじみ思います